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備忘録

備忘録#01 忍路・聚富・知津狩・余市モイレ

忍路場所の謎 忍路漁港 江差追分に「忍路高島およびもないが、せめて歌棄磯谷まで」と唄われた忍路おしょろ。江戸時代は「ヲショロ場所」、「タカシマ場所」、「ヲタルナイ場所」の3つの知行地が設定され、忍路はニシンの良港として繁栄していた。 忍路は...
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小樽中心部の山の名前

勝納川周辺の山 山の名前というのは誰がつけたのだろう。目立たず、名も無い無名峰のように思えても、実は名前がついていたりする。 南小樽駅のそばを勝納川が流れており、小樽中心部で最大の川となっている。この勝納川の周辺の山で地理院地図に名前が載っ...
地名の由来

岩内の由来と歴史 ~硫黄の川はどこにあるのか~

後志の港町・岩内 岩内いわないは北海道後志のほぼ中心部に位置する街である。 道の駅いわない 後志管内では小樽・余市・倶知安に続き第四の都市となっている。小樽に次ぐ大きな港を持っており、かつてはフェリーが就航していたこともあった。今も港町のイ...
地名の由来

雷電海岸の地名と由来 ~ライデン地名考~

岩内町雷電 雷電の栄枯盛衰 雷電温泉郷 「雷電」とは北海道岩内町にある地名である。 正式な住所の地名としては既に使われなくなっており、「岩内町敷島内」に含まれる。敷島内の西側、概ね敷島内漁港や鳴神トンネルの西側地区が「雷電」と呼ばれる。 海...
地名の由来

寿都の由来 ~スッツ地名考~

寿都町 ことぶきのみやこ 後志に寿都という街がある。「ことぶきのみやこ」とは雅な漢字を当てたものだ。読みは「すっつ」。初見では絶対に読めないし、一度聞いたくらいではなかなか覚えられない、いわゆる難読地名のひとつとなっている。 しかし同じ後志...
地名の由来

月寒の由来 ~ツキサップ地名考~

月寒 月寒つきさむは札幌東南部の豊平区にある地名である。 月寒地区とその周辺 月寒川と望月寒川という2つの川が流れており、その間に位置するのが月寒地区である。国道36号線(室蘭街道)沿いに栄えている街であり、札幌市に編入される以前は「月寒村...